こまごま@「語感でアイロニー」#411

本日養成所殺陣指導。今日で授業が終わりのクラスもあった。ラストは二刀流で。優秀な生徒もさすがにてこずっておりました。

一年間お疲れ様。そして、ありがとう。いつか、どこかの現場で会える日を楽しみに。

さて、なんだかこまごまとした業務に追われながら台本のプレッシャーと戦いながらの日々でございます。映画の撮影の日程も決まり、色々なことを逆算してやるしかない。

42-16424426

トラの遺伝子達@「語感でアイロニー」#410

おはよう産。

オフなのになんかいつも早起きしてしまう琥太郎です。今日は寒いですな。冬眠気分で布団の中でゴロゴロコロコロしていたい気分ですが、やらなきゃならんこと山積みでして。

さて、昨日はヨンパチ殺陣教室。昨日の振付見てたら、福田さん、梶原さんのほぼ同期コンビの上達ぶりに驚かされました。二人とも女性なのですが、毎回熱心に通ってる方々で、半年であの上達っぷり。こつこつとやる人間はやはり伸びる。井生と古川君にしか今のところ教えていない「居合抜きの腰の捻り」を昨日の稽古を見て梶原さんが出来そうな体の使い方をしてたので教えたら、いきなり出来ちゃって。井生も古川君もさんざん悩んでることなのに。二人とも驚愕してた。

稔も井生と昨日は1対1を遜色なくやってたし。

背中が凛としている弱冠19歳の富士枝さんも抜群のセンスだし。次回作に出演する鳥谷部君も初心者コースながら目を見張るものがある。目付きがいいんです。ノートになんかメモして空いてる時間に反復稽古している姿。とてもいいですな。やっぱり何かに打ち込んでる姿は見ているこっちまで清々しくなりますね。

飲み会で井生が顔面蒼白になってた(笑)後輩たちが、すげぇ上手くなってるって。

大丈夫だよ、井生も上手くなってるよ。俺は井生の殺陣にかける情熱がとても好きだし。てめぇの目標に嘘つかなきゃ人は伸びるから。

そんな高いモチベーションを持った受講生達を見て、俺もウズウズしてきて時間あったら入ってやろうかと思ったが、時間なく終わってしまった。まぁ、教えるのが本義なので仕方なし。

俺自身ここ一年指導や振付の仕事が多くて、殺陣を本域でやる場がなかったが、背骨から骨盤に対しての体の使い方を自分なりに研究して、その切れ味は以前より数段上がっている。体力面も上がってる。

8月。俺はあの舞台で再び血潮をたぎらせる。

1574R-24018

レジェンド@「語感でアイロニー」#409

本日も養成所の殺陣指導を無事終える。

卒業公演を間近にして少々生徒も疲れ気味。そんな中、殺陣を続けたいので俺の道場に卒業してから通いたいという生徒もいて。

嬉しいな。

昨日は圭蔵が我が家に来て、コンテンツの話と映像の事で会議。時間があったので過去GIG未編集の観賞会。圭蔵曰く、

「なんで俺より先に井生が10th見てるんだ!」

と、キレ気味だったので。のっけから、伝説の48人斬りを見せる。観る前に

「圭蔵、泣いちゃうんじゃねぇか?」

「泣くわけないじゃん!」

と、問答があっていざ見るや。け、圭蔵・・・・。

大爆笑しながら号泣してやんの。

で、結局酒飲みながら10th全部見ちゃって終電逃してタクシーで帰ってった。

「みんなキラキラしてるなぁ。凄い事やってたんだなぁ・・・」

と。

おせぇよ!気づくの遅いよ!中にいる人間ほどその凄さが意外とわからないのかもしんないけどね。ここまで馬鹿げたことに真剣な輩あんまいねぇよ。

まぁ殺陣だけで言えば15分。殺陣やった人ならわかるだろうが30手の30秒で息がぜぇぜぇ言うというのに。30秒に一回は笑い入れてロックウエストの小屋を利用した殺陣で。しかも振付数およそ1000手強。俺がメインで3人が一人16回斬られるというたった4人でのパフオーマンス。名付けて「ヨンパチ48人斬り」。

更にはその中にヨンパチお家芸3ページに渡る長セリフ。今にも死にそうな俺の超越気味の顔とあらん限りの声を絞り出してるを観て、圭蔵泣きじゃくっちゃって(笑)

俺の演出は役者至上主義。キラキラキワキワとその場所で一番いい顔してる姿を客に魅せてあげたい。作り顔ではなく、ただそこで生きてるライブの顔。

胸張って行こうや。

僕の活きる場所@「語感でアイロニー」#408

広報秋山が携わるプロジェクト。

peach photo

に、ヨンパチの6THから10THGIGまでのスライドショーを創ってみました。誰でも気軽に楽しめますので皆さんも創ってみたらいかがですか?

大好きな曲、コールドプレイの「美しき生命」に乗せて。お暇がある方はぜひ見てやってください。これが僕の生きる場所。

その名は、48BLUES。

http://photopeach.com/album/8lgcbn

今度は5分で過去のものを煽りVとして編集します。乞うご期待!

「美しき生命」

かつて私は 世界を支配した
私の言葉ひとつで 海は割れた
今は朝起きても一人
昔自分のものだった道を 掃く

かつて私は 犀を転がし 戦った
敵の目に恐怖がよぎる 手ごたえ
耳朶を打つ 群集のどよめく歌
「古い王は死んだ! 新王万歳!」

鍵を手にしたその瞬間
四方を壁に閉ざされた
ふと気付けば私の城が建っていたのは
塩の柱 砂の柱の上

エルサレムの鐘の音が聞こえる
ローマの聖歌隊が歌う
私の鏡、剣、盾になれ
異郷の地に赴く 使徒になれ

何故だろう 理由は分からないけど
そこに着いた途端
正直な言葉はひとつも出てこなかった
それは世界を支配していた頃の自分

それは邪な暴風だった
ドアをなぎ倒し 私を中に招く
砕け散る窓 轟く太鼓の音
変わり果てた私に 人々は目を疑った

革命家が 待ちわびるのは
銀盆に載る 私の首
糸1本の操り人形に過ぎない自分
おお 誰が王などなりたい?

エルサレムの鐘の音が聞こえる
ローマの聖歌隊が歌う
私の鏡、剣、盾になれ
異郷の地に赴く 使徒になれ

何故だろう 理由は分からないけど
聖ペトロはきっと私の名を呼ばない
正直な言葉はひとつも出てこなかった
でもそれは世界を支配していた頃の自分

日々これ精進なり@「語感でアイロニー」#407

昨日は昼間にチケットの事池袋へ。

北海道フェアがあったので、昼食を買う。雲丹蟹いくら丼。と、チーズコロッケとビーフコロッケ。

じゃ~ん。

CAUXPXOACA09UEOL

美味し!すこぶる、美味し!

元気に昼飯食べて、夕方よりヨンパチ殺陣教室。三浦さんが初心者コースに初参加。これから宜しくお願いします。上のクラスは久しぶりに中村が参加。

はてさて、体を使う芸とは難しく面白いもので。俺は殺陣教室に来る受講生には全部を一気に強要することはない。一度ダメだししたことが回数を経てできるようになったら、次の課題を出すようにしている。それは個々によって上手くなるスピードが違うのもあるが、動きが安定してから細かくしていく。で、回数を経てダメだしが少なくなるにつれ、本人の持つ癖が最後に残るもので。それが実にやっかいで。なかなか直らない。で、そのためにこうしたほうがいい、というアドバイスをすると、前までできてた事も全部できなくなってしまうから不思議で。でね、稽古というか上手くなるということは、そこを避けては通れないんだな、実は。進化するということは、出来たものを壊せる覚悟があるか。で、長く時間がかかりようやくその癖が直った時にまたいままで出来てたことも出来るようになり。その積み重ねでしかないいんだな。その時の喜びは何物にも代え難く。続けることは大事だなと心底思う。そんでもってまた次の課題があり。もちろん、俺もそこを通過して今があるわけで。そして、まだまだ先にある課題はあるわけで。

気づきなくして進歩なし

俺自身、30過ぎてから決めてることがあって。「他人のふり見て我がふり直せ」じゃないけれど、どんな人と会うときでも、自分を「弱い」とか「不器用」とか言わないようにしている。そんなことは他人が自分を評価することでいい、とタカをくくっている。自分自身をマイナスの発言をすることで予防線張ったり、格好付けた美学だったり、謙虚さをはき違えたりしたくない。そんなことを語る暇あったら、臆病な自分と向き合って少しでも前に進みたいもん。言葉は魔力でそんな発言を繰り返してたら本当にそうなっちゃうし、そういう仲間としかつるめなくなっちゃう。何よりそういう発言で周りの人をどんよりさせちゃうだけだから。

健さんの

「自分、不器用ですから」

というのも、劇中だから格好いいわけでさ。あれだって健さんの持つ魅力と相当の努力があってあのセリフが効力を発するわけでね。

人は風通しのいいところや光のある場所もしくはそういう人に集まるもので。それは人それぞれ目標は違うだろうけど、金だろうが権力だろうが仲間だろうが暗い所にはいかないもん。好き好んで、北向きの風の通らないマンション探さないでしょ(笑)

で、

「自分は実力あるのに運が悪い」

とか、運とかで物事解決しようとしてるのもいるけど。それは周りや世の中が悪いんじゃなく、自分が今までデタラメだったことを告白しているようなもんで。最近思うんだけど、「運命」って後天的なもので己の意思や積み重ねでおのずと変わっていくもんなんだなと。「宿命」ってのが、決められないもの。つまりは「命が宿る」。どの親に生まれるか、いつ生まれるか。これは頑張っても変えようがない。「運命」は「命を運ぶ」つまりは「体を運ぶ」「心を運ぶ」「言葉を運ぶ」。運び方一つでいくらでも変えれることができるもののような気がするのだ。

誰でも条件は同じ。同じ五体。同じ24時間。どう有効に運ぶか。畑に何も蒔かなかったら、今の収穫はない。大根の種蒔くから大根が獲れるわけで。大根の種蒔いて人参も出来上がらないし。当たり前だ。

僕の選んだ職業は、観に来た人に活力を笑いを興奮を涙を人の心を揺さぶるものを創りだすこと。俺がマイナス発言していいはずもなく。お金もらってるんですから。

本日、午前中俳優さんんとあってから、あれやこれやヨンパチ作業をしていたら、もうこんな時間。オフ。そして、お~ふ!

明日からまた怒涛の一週間。

うりゃっ!

42-16424077

冬、このヤロー!@「語感でアイロニー」#406

冬が苦手なトラです。冬にキレてしまいました。

さて、今日は八王子の殺陣振付指導。

夕方は養成所の講師である高倉さんの劇団を観劇。村手さんも出ており。役者が魅せていくという点はヨンパチと似ているかなぁ。

面白かったです。勉強させていただきました。

懐かしい卒業生とも遭遇。皆、それぞれの居場所でやってるんだなぁ。いつか同じ仕事場で会いたいね。

俺もやったるぞ!

1574R-24018

明日も養成所殺陣指導。早く寝よう。寒いし。

k0558982

組み立て式@「語感でアイロニー」#404

昨日はヨンパチ殺陣教室。

富士枝さんが上のクラスに参加。やはりいいセンス。何よりも上のクラスに上がった初日で浴衣に袴の出で立ちで颯爽と登場。袴の結び方とかネットで調べたそうで。高校生の妹さんも見学に来てくれました。演劇部にいるそうで。ありがとうございます。

我が殺陣教室も自主的に道着と袴を着て稽古に参加する人が増えて、俺めちゃくちゃ嬉しいですよ。目的意識が高い証拠だから。活気があってこちらも精進せねばと元気もらってます。受講生の皆さん、ありがとね。

さて、本日はオフ。本が増えすぎ置き場がなくなってしまい、ラックを通販で購入。組み立て式なのですが、意外とこういう作業が苦手でやたらと時間かかりましたが、完成。

CAAFCRNE

どこに置こうかとか考えて色々動かしたりして、なんか部屋に新しいものが入ると心が躍りますな。服買った後の気持ちに近いかも。

そのあとは、本を2冊読破。趣味ではなく、台本の為ですが。創作なので有名なキャラを使いたいのだが、またその人物の資料読んだりと。読まなきゃいかんものが増えてく感じです。

体の方は今日で疲れが取れたのでまた明日から、一週間やっちゃります!

42-16422062

つなぎ@「語感でアイロニー」#403

本日は、八王子へ殺陣振付指導。

殺陣師ってその台本や演出意図を読んだり時代背景も計算して振付をするのだが、俺は演出もやるし台本も書くし何よりも俳優もやる。ので、振付を付けてその技術を教えるだけでさくっと帰れないのだ。殺陣教室や養成所はそれに近いけど。一本振付を芝居で関わるとアドバイスを色々としてしまうのだ。俳優の方もやるから、その人の心の流れも見えてしまうからだ。例えばそれは、電車乗るときに、知らない人が電車とホームの間に足がはさまっちゃったら、抱き起そうとするようなもんで。なんの例えだ。

今日もセリフの間に殺陣をやるシーンがあるのだが、本来口挟まなくてもいいんだろうけど。セリフ終わりかけぐらいから動き始めちゃうんだよ。だから、

「止まってしゃべってから、殺陣を始めてみな」

と、アドバイスをする。ヌルく人の間合いに入って、ヌルく殺陣が始まっちゃうと、セリフは立たないわ、殺陣がリアリティを帯びないわ、で。で、速く動けばカッコよく見えるかといえば、そうではなく。止まっていられる事もいうなれば、「殺陣」であり「表現」なのだ。歩く事一つもしかり。振付意外のつなぎの部分が一番おろそかにしちゃいけない所で。殺陣の技術が上手いから表現者ではないのだ。その上なんだね、表現は。

ヌルく中途半端セリフ途中に動き始めて、中途半端に殺陣が始まる秒数と、止まってしゃべってから、殺陣というか斬り合いの初速をマックスにして相手の間合いに飛び込んでも秒数は変わらないのだ。お客さんにお金を頂くということは本来1秒たりとも飽きさせてはいけないことで。

で、今日そんな指導をしたら見違えるように彼らもカッコよく見え始めて。体内リズムがあがるからね、緩急つけると。キラキラするんですよ。

キツいことを平然とやって見せるのが表現者だよ。

もうね、ハンバーグに必要なパン粉と牛乳みたいなもんですよ。つなぎ大事なんですよ。養成所や殺陣教室も教えてるのは殺陣だけなんだけど。「つなぎ」の重要性はよく言うんだけどね。例えば、袈裟斬りから胴斬りなんて、覚えれば誰でもできるんだよ。でも、本当に表現として大事なのは、袈裟斬りと胴斬りの間のつなぎとリズムだったりしてね。誰でもできることやって金とっちゃダメだよ。

ある期間で殺陣が伸びなくなってしまう人は、そこをないがしろにしてしまう人で。技術は誰でもあるところまでは行くんだけど、そこの工夫をどれだけ考えて動いてみるかが一番大事なんだよね。だから型とか色々あるけど、流派なんて言い訳にしか過ぎないわけでさ。工夫をどんだけてめぇで考えるかで。素振り100本やったからいい表現できるわけでもない。

セリフなど誰でも覚えれるのと一緒。行間と次の人のセリフをどれだけ聞いてられるかが演技には一番大事で。セリフをしゃべるのが俳優の仕事のように思えるけど、俺は人のセリフを聞けることが一番の仕事だと思ってる。で、人のセリフを聞ける俳優はたいがいいい雰囲気を醸し出してる俳優さんだと思うし。

だからね、殺陣の技術が俺よりも上手い先輩はたぶん日本にはいると思うんだけど。そんな人が急にセリフしゃべり始めたら、臭い芝居してしまう人が多くいて、イスからズッこけそうになること多いんだけど。

表現者でしょうよ!

俺が表現者として殺陣やるときは、あえて恐ろしいほどテンポが速くて重低音のカッコイイ曲流して、照明もレーザービームで派手にするのには理由があって、その音と光を俺の体から発せられるリズムやビームがそれをも凌駕していたいからで。気違い沙汰と思われるかもしんないけど、そんなもんと勝負したいんです。それで俺が動くリズムでお客さんの体が自然に動いてしまう。そんな表現をしていきたいんだな。

殺陣ができるということはすなわち演技もできるということ。殺陣とセリフのある演技は別物ではない。

俺と一緒にやる俳優達にはそんなことも伝えていきたいなぁと思う。殺陣の技術だけ教えるのがただの伝統になってしまったら、間違いなく殺陣は50年後にはつまらないものになってしまうもん。もうそれは、表現じゃないから。殺陣を通してセリフのある演技に活かせる感覚をどんだけ考えれるか。

明日も養成所指導。

おやすみガルル

k0558982

10秒チャージ@「語感でアイロニー」#402

朝晩の寒さに軽くえずいた琥太郎です。体脂肪少なすぎるせいか・・・。もうね、タイタニック号なんて乗った日にゃ、なんのドラマも生まれないでしょうよ。誰よりも早く死にそうです。八甲田山の雪中行軍も無理です。

さて、本日も養成所の殺陣指導。

夜に昔共演した古賀君の出てる芝居観劇。中野だったのでチャリで。面白かった。皆、普通にしゃべれてて。笑いも台本で計算されており。

帰宅後、夜飯。疲れてるし時間もないのでささっと男丼。ま、10秒チャージ丼。作ってみた、ネギチャーシュー丼。

CA604K07

二合近く食べた。

俺は、部活帰りの中2かっ!

明日も養成所。軽く資料でも読んで寝よう。

おやすみガルル。

k0558982