34thGIG 品川台場【東京都港区】@「語感でアイロニー」#1771

■ 別名     -
■ 所在地    東京都港区台場1
■ 城郭構造   台場
■ 天守構造   -
■ 築城主    徳川幕府
■ 主要城主   徳川幕府 
■ 築城年    嘉永6年(1853)
■ 廃城年    -
■ 遺構     曲輪 石垣 土塁
■ 復元整備   石碑 説明板
■ 指定文化財  国指定史跡
■ 訪城日時   2018.08.15

■ 歴史

嘉永6年(1853年)ペリー艦隊が浦賀に来航して江戸幕府に開国を迫ると、これを驚異に感じた江戸幕府は品川沖から深川州崎にかけて11基の台場を築くことを計画し、伊豆韮山代官の江川英龍にこれを命じた。
品川の台場は第一台場、第二台場、第三台場、第五台場、第六台場を完成させたが、第四、第七台場は未完成、第八台場以降は未着手のうちに中止となった。

■ 写真 感想等

品川台場は城巡りでいいのか。続百名城に入ってしまった以上言っとくべきだ(笑)普段、オシャレすぎて滅多に踏み入れる場所ではない、お台場巡りもいいじゃない(笑)何年ぶりだろう。てか、

ペリーが来る!黒船が来る!

世は幕末である。そんなに時間経ってないよね。そんな鎖国か開国で血で血を洗う抗争が起きた幕末。全てはペリーから(笑)

どうだい。オシャレだろ(笑)

石垣とお堀ではなく、石垣と海。うん、テトラポットね(笑)

ちょっとね、怖い空気があるね。

砲台跡

丁度、砲台の向きが某局なんですけど(笑)

(笑)

ちなみにこの品川台場は、第三台場と言われてるそうで。向こうに見えるのが、第六台場。

てか、やっぱ東京湾汚いね。浜辺で海水浴してた人いっぱいいたけど。いやあ。どうよ。

カマド場跡。陣屋跡。

弾薬庫跡。なんか、雰囲気怖くなってきた。

当時の石だそう。

公園縄張図

そして、車で通ったことはよくあるが、人生初のレインボーブリッジを徒歩で移動。風、つええ!てか、高所恐怖症の自分には、足元は地獄絵図でござる。数度、恐怖でえづきました(涙)震えながら、撮った第三台場。

第六台場

無事たどり着き。穴場の第四台場石垣跡へ。天王洲アイル第一水辺公園広場横にある埋め立て前の第四台場だった頃の石垣を。ここだけ残ってるらしく。

跡地通りに建物が建ってる。面白い。

そして、歩いて御殿山下台場砲台跡へ。これまた、マニアック。

都内の歴史巡りも面白いね。普段通過しちゃってる所たくさんあるんだろうし。江戸城もまだ本格的には行ってないし。調べた事あるけど、あれやこれや膨大で。夏の終わりに楽しいイベントでした。

33thGIG 宇都宮城【栃木県宇都宮市】@「語感でアイロニー」#1770

■ 別名     亀ヶ岡城
■ 所在地    栃木県宇都宮市本丸町
■ 城郭構造   輪郭式平城
■ 天守構造   -
■ 築城主    藤原宗円
■ 主要城主   藤原氏 宇都宮氏 本多氏 奥平氏 戸田氏
■ 築城年    康平6年(1062)
■ 廃城年    明治元年(1868)
■ 遺構     土塁
■ 復元整備   清明台櫓 富士見櫓 土塁 堀 石碑 説明板
■ 指定文化財  -
■ 訪城日時   2018.08.14

■ 歴史

下野守護にして、関東屈指の名族、宇都宮氏の本拠地がこの宇都宮城です。近世にも日光社参の宿所として、また奥州に対する抑えとして重要視されたこのお城、本来ならば華々しい栄光に彩られている筈なのですが、実際にはそれとは裏腹に、多くの不幸に見舞われた怨念の城、血塗られた歴史を持つお城でした。
宇都宮氏の時代、南北朝時代の後期に小山義政との「藻原合戦」で討ち死にした宇都宮基綱をはじめ、塩谷氏に謀られ自害した持綱、天文十八(1549)年の弥五郎坂合戦で討ち死にした尚綱など、たびたび頭領が討ち死にしています。普通ならそこで断絶、滅亡となるのですが、そこは芳賀氏、益子氏、壬生氏などの重臣がカバーします。しかしこの重臣団、たびたび主家に叛いてお家騒動を引き起こし、暗殺の応酬の繰り返し。忠綱などは結城氏と戦っている間に先代成綱の実弟で強引に芳賀家を嗣いでいた興綱に宇都宮城を奪われ、逃げ込んだ鹿沼城で一生を終える寂しい結末。宇都宮氏の歴史を追っていくと、あまりに血なまぐさい抗争が多いのに慄然とする思いがします。その多くは武茂氏、芳賀氏、壬生氏などの重臣団との抗争や重臣団同士の抗争と暗殺劇。本来であれば「紀清両党」の一角として宇都宮氏を守るべき立場にあった筆頭重臣、芳賀氏との数度に及ぶ抗争は、結城氏VS多賀谷氏のそれを髣髴とさせるものがあります。
加えて、長年の宿敵であった小山氏との合戦や那須氏、皆川氏などの外敵との抗争、そして戦国末期の北条氏との激しい戦い。宇都宮氏の家中がきちんとまとまっていれば、関東における反北条の中心勢力となった佐竹氏と同等かそれ以上の戦力になったと思うのですが、実際のところは身内のゴタゴタに精一杯で外敵に対しては防戦一方、という感じです。それでもなんとか北条氏との激しい抗争を勝ち残り、やっと平和な時代を迎えようとするその矢先、最後の当主・国綱のときに太閤検地の不正を咎められ突然の改易。ここに、名族宇都宮氏はあっけなく歴史の表舞台から姿を消します。この改易に関しては、宇都宮氏の差出検地高と太閤検地による実高が大幅に食い違うという、「脱税疑惑」が主な要因のようですが、そのほかにも小田原の役に際して北条氏に内通していた、子の無い国綱に秀吉が養子(浅野長政の次男長重)を斡旋したにもかかわらず断られたことを恨みとして、などの説もあります。いずれにせよ、せっかく戦乱を勝ち抜いたにも関わらず、ツマラン事が原因で改易の憂き目を見ることとなり、鎌倉期以前からの大名族・宇都宮氏はあっけなくも滅亡してしまうのです。

近世に入っては本多正純の「釣り天井伝説」事件。将軍の寝所の天井が落っこちてくるという「釣り天井」というのはただの作り話ですが、大久保氏と本多氏の対立という幕府内の権力争い(これには前宇都宮城主・奥平忠昌の祖母で家康の長女亀姫の讒訴も関係しているという)で敗れた本多正純(正式な罪状は城郭の無断改修)は失意のうちに出羽に配流、その怨念が「釣り天井」の伝説を生み出しました。本多正純は家康の腹心、本多正信の嫡男で、頭脳明晰、将来を嘱望された人物でありましたが、一方で他人の恨みを買うような言動も多かったらしいです。まあそれでも、この能吏にとっては突然の改易は不幸以外の何物でもなく、なかば不貞腐れるように捨扶持の知行をも断って寂しい晩年を迎えたといいます。
そして幕末の騒乱で宇都宮城は灰燼に帰してしまい、残った遺構も戦後の宅地化、都市化でことごとく壊され、「関東七名城」のひとつと謳われた名城・宇都宮城は永遠に姿を消してしまいます。

■ 写真 感想等。

この日、三つ目の城巡り。宇都宮へ移動。ちょうど昼時で、楽しみにしてた宇都宮餃子の店が大行列で、先に城巡り。着いたとたんに見える清明田台。土塁がね。少し、デザインしすぎかな(笑)

二の丸跡。

富士見櫓。

現存する土塁。

清水門があった場所。跡形もないですが。

そこから見る清明台。

本丸に入り。内側から見た清明台。

清明台から見る本丸。いかに高い土塁かが解る。そして、広い。関東七名城の中でも屈指の城だったみたい。在りし日の姿がもう少し残ってればね。

内側から見た富士見櫓。

土橋の石垣跡。

伊賀門跡。

二の丸。土塁。堀跡。

縄張図。復元模型等。これを観て現地で歩いて在りし城の想像するのが好きかな。

殺陣教室673@「語感でアイロニー」#1769

日曜日は、殺陣本部道場。

素手アクションコースは、自分の身長や手足の長さに合わせた本来の間合いについて。ここを理解しとけば、どんなやり方の殺陣師さんに振り付けを頂いても崩れない。いや、そこの軸というか本質を理解しとくと、いくらでも変化についていけるのだ。だから、よく言うんだけど

流派とか言う言葉を自慢げに使う人の近くには寄らない。「違う流派なんで~」と、言う言葉を現場で口にする人って、外で仕事をしたことがない人か、言い訳をしてる人。

色んな殺陣師にどう対応していくかが、楽しいんじゃん(笑)

上のクラスは個別に振り付け。かずきが、先週振り付けした袈裟斬り逆袈裟斬りの違うバージョンの手をこなしてました。たいしたもんです。普通、ここで必ず一か月ぐらいどっちがどっちだか解らなくなるんだけど。で、カラミ(斬られ役)も先週までは一回手を合わせて斬られると言う慣れ方をしてもらって、今週より一回払われて、しばらく他の人とのやり取りを待って、斬りかかって斬られる。

を、やったのですが。まあ。出来ないよね。

てか、斬られ役は簡単と思う人がほとんどだと思うが。斬られ役の方が、斬る側よりはるかに難しいです。

斬る側は振り付けさえ覚えれば、後は自分のスピードで振れるけど。

斬られ役は、自分の斬りかかる順番と払われたリアクション。払われた位置が他の斬られ役や次の振り付けの動線を邪魔してないか。カメラを隠してないか。セットを壊さず演技を続けられるか。

で、何より次に斬りかかるタイミングが始めうちは全く分からない(笑)勿論、二十数年前、俺が経験して来たから言えるのです(笑)

斬りに来るタイミング早すぎるよ!

ある人には、

おせーよ!

で。間合いも解らないから

ちけーよ!

あるいは違う振り付けでは

遠すぎるよ!

殺陣斬られ役あるあるですね(笑)

結局の所、斬られ役は冷静に主役の振り付けを全部覚える事なんですね、実は(笑)それでいて主役をカッコよく見せて上げれる腕。死ぬまでの演技力の持続。

稽古後、本人も

やべえ。やべえ。

連発してました(笑)

そこを知っただけでも何よりの収穫じゃないか。

いい稽古でした。

生業@「語感でアイロニー」#1768

先日、アイドル達の殺陣指導。手数を増やし、殺陣に慣れてく課題を。

本日は他の現場の殺陣指導後に、プロデューサーさんと制作さんと演出の大野君と打ち合わせ。どういうコンセプトで、どう魅せたいのか。ファン、プロデューサーの着地点。演出のやりたいこと。各サイドから意見を言い、まとまってくる。俺の今回の立場は殺陣師なので、

与えられた条件の中でいかにやってのけるか

で、あるんだけど。呼ばれてアイディアが欲しいと言われると喜んで参加したくなるんだよね。

作品が色んな立場を通してクリエイティブになってく作業が俺は好きなんだろうなあ。

かつて自分も劇団と言う組織を作って、色々な事に折り合いつけながら、制作の逆算して、人材を探して、脚本とどう課題を持って、どうお客さんに喜んでもらえるか、我を通す所も含めたコンセプトを持ってやってきて。正直、役者なのに、どうしてこんなに色々な事をやって、その度に自分の至らなさや限界や成功させなきゃと言うプレッシャーを突き付けられて、凹む毎日を送らなきゃいけないかと自問自答しながらの日々で。

でもね。そういう事を経験してきた事って無駄じゃないと思うんだ。色々な人の立場や痛みも解るし。だから、協力できることは、惜しみなく挙手できる。これ、役者だけやってたら、よくいる役者みたいに、自分のセリフにだけマーカーつけて、自分の出番と自分のセリフの前後の人のセリフの語尾だけ覚えておわりみたいな。(笑)そんな恐怖を感じるよね。今休業中だけど、役者をやったら、まず普通に台本読んで、それから、その組織のやりたいことを理解し、今度は自分の役を通して読んでアイディアを幾つか用意して。次は、主役や演出が自分に求めてる事を考えながら読んで。で、内容やお客さんが、これ以上やるとしつこくなると言う間合いを理解して、出るところは出る。引くところは所は引く。役者って自分の番でタメたがる習性があって、間延びする傾向にあるからね。結果、空間も間延びすると言うね悪循環もあるから。だから、色々な角度から台本を読むようになる。これは、色々な角度のクリエィテブな人や職人さん達と仕事をしてきたからだとも思う。

経験して来た事が俳優のみの仕事ではないけれど、各分野のクリエィテブな人達と接して刺激を受けてると、それが生業にいい影響や経験や引き出しを増やしたりするんだよねえ。

殺陣教室672@「語感でアイロニー」#1767

日曜日は、殺陣本部道場。

素手アクションコースは、野郎だけだったので、激しい手付けを。

上のコースは個別に手付け。かずきが、袈裟斬り逆袈裟斬りの手付けでパニック。誰もが通る道。基本を覚えたはずなのに実戦で使えないもどかしさ。芸事の難しさ。瞬が、

俺、あんなに早く基本稽古の種類やってましたっけ?

と。

お前より二週ぐらい早いレベルで進んでるよ

と、言うと。

マジっすか。ちょっと頑張ります!

と(笑)先輩だもんな。いい道場になってきました(笑)ベテラン二人にも言い渡しましたが、

どちらかが伸びない限り永遠に現状維持だぞ!

と。色んな振り付けをやれば上手くなるわけではない。お互い切磋琢磨。好きならとことんやってみる事。

いい稽古でした。

お願いしますおじさん@「語感でアイロニー」#1766

いつも行ってる近所のスーパーのレジに、やたら

お願いします。

を、連呼するおじさんがいる。リズム取ってるのか、口癖なのかは分からないが、軽くイラッとする(笑)一部を抜粋します。

いらっしゃいませ。お願いします。

ここまでは、接客の丁寧な紳士だなと思う。

1080円になります。お願いします。Tポイントお持ちですか?お願いします。

ここまでも丁寧だ。ここから、日本語が意味不明になってくる。

1100円お預かりします。お願いします。20円のお返しです。お願いします。レジ袋はお付けしますか?お願いします。

もう、よくわからん(笑)ハイと言う返答をどこですればいいのか困る間合いでのお願いします。極めつけは、

ありがとうございます。お願いします。

もうね。ざわつきます。丁寧ではなく、薄っぺらさの方に僕の心は持ってかれます。仕事は早いのだけれど、極力このおじさんのレジには並ばないようにしている。

殺陣教室671@「語感でアイロニー」#1765

日曜日は、殺陣本部道場。

素手アクションコースは、石川が型を合格。難しくなっていきますが、高みを目指して行って下さい。

上のコースは個別に手付け。かずきが、上のコースデビュー。最初は覚えることがたくさんあると思いますが、一つ一つ積み重ねて行って下さい。センスだけを言えば、今いる道場生の中では、一番高いポテンシャルを持ってるかな。ぜひ、長く深く取り組んでみて下さい。先輩連中もそれを見て励みにして高みを目指して行ってくれたらいい道場になるね。お互い、切磋琢磨。

いい稽古でした。

32thGIG 佐野城【栃木県佐野市】@「語感でアイロニー」#1764

■ 別名     春日岡城 春日城 蝦城
■ 所在地    栃木県佐野市若松町
■ 城郭構造   平山城
■ 天守構造   -
■ 築城主    佐野信吉
■ 主要城主   佐野氏
■ 築城年    慶長7年(1612)
■ 廃城年    -
■ 遺構     曲輪 土塁 堀切 移築門
■ 復元整備   石碑 説明板
■ 指定文化財  -
■ 訪城日時   2018.08.14

■ 歴史

佐野城主佐野信吉が慶長七(1602)年、春日岡に築城を開始、慶長十二(1607)年に居城を移した。慶長十九(1614)年、大久保長安事件とそれに伴う大久保忠隣の改易に連座して佐野氏は改易となり、佐野城は完成を見ずに廃城となった。

■ 写真 感想等

この、照りつける太陽の下、二つ目の城巡り。三の丸。

二の丸。

二の丸と本丸の橋。土塁。高い事が解る。

本丸に残る石垣。

本丸。

本丸と北出丸の間の土塁。堀切。

北出丸。

土塁。犬走。

縄張図。

地味でしたが、しっかり城跡を想像出来た城巡りでした。

半分、青い。いや、全部、青い。@「語感でアイロニー」#1763

昨日は、朝9時から21時まで殺陣指導。この強行軍の上に、21時半より6月に本番を迎えるアイドルの舞台の殺陣師としての打ち合わせ。プロデューサーと制作と演出とイメージの共有が出来たのでテンションは上がる。面白い事が出来そうです。

しかし、俺のひげは、朝剃ったのに。半分、青い。

もとい、顔色が、全部、青い。

帰宅、1時。エグい日でした。体重、2キロぐらい持ってかれてる気がする。

脳がパンパン(笑)

殺陣教室670@「語感でアイロニー」#1762

日曜日は、殺陣本部道場。

素手アクションコースは、跳び回し蹴りをメインに。投げ技も居入れながら。

上のコースは個別に手付け。池田が体重が5キロ増えたとの事で、俺が昔よく使ってた飛び斬りの連続を(笑)ほかの道場生も入り組んだ殺陣を。瞬発的にその日与えた手付けの本質を理解して、演じていって下さい。

いい稽古でした。