春先に桜を見て
春だなぁ。
と、思うように
必ずどこかの世界に行っちゃったが如き、ブツブツ独り言をしゃべる方を見かけると
春だなぁ。
と、季節感すら感じる独り言。ところがだ、環境の変化により、この「独り言風物詩」も訳がわからなくなってきている。
今日も自転車に乗ってる人が何やら一人で怒鳴っている。明らかに「独り言の音」ではなく、「誰かに向ってキレてる」のだ。周りを見ると誰もいない。要するに携帯をイヤホンとピンマイクみたのでしゃべっているのだ。これさぁ、
恐いよ。すこぶる、恐いよ。
受話器持たない便利さはあろうが、行き過ぎじゃねぇかなぁ。他人がわからないもの。誰としゃべってるか察知すらできないもの。こんなもんが街中で流行って、誰もが携帯持たないでしゃべってたら、何が会話でなにが電話で何が独り言かまったくわからなくなる。受話器を持ってるから電話してんだ、とわかるわけでさ。
てか、他人を前にした恥じらいってやつやマナーがどんどん無くなっていく気がすんだけど。
そんなこんなで自主練後、哲子が近寄ってきた。
哲子の部屋です。




いや、待て。よくよく考えたら、ノラ猫相手に「ニャ~」しか言わない「哲子」に向かって
「哲子、元気だったかぁ」
「ニャ~」
「そうか。よしよし。」
とか、ブツブツ言ってる俺も充分恐くないか。
「そうか」じゃねぇよ、俺!他人から見たら十分恐いよ、俺!公園で木刀持ってるし(笑)
帰りにもう一匹発見。「ニャゴニャゴ」言ってます。俺、モテモテです。俺、猫界の石田純一です。ブイブイ言わせてます。
って、俺は猫屋敷の人かっ!
はたまた、ムツゴロウかっ!
哲学堂にいるので、「ケイコとマナブ」文字って、「哲子と学」にしたかったのですが、やはりメス猫でした。「学代」と名づけました。
取ってつけたような位置に模様があります。
学代です。




二匹とも手練手管で落としました(笑)






































