昨日は8月に出て頂くTAKAさんと長谷川さんのお芝居を観に行く。永井愛の作品。うん、面白い。セットが本格的に昭和でした。ここの劇団さんは普通にしゃべれるので観てるのがすごく楽です。
夕方より殺陣教室指導。8月出演組にはいつもの殺陣教室なんだけど、本番に向けて斬られる時に声を出させる。斬りに行くというシチュエーションに合わせた声。みんな出るんだよね。まだ若いんだから失敗なんか恐れないで全力でやって欲しい。全力を出した方が自分の課題が見えてくるんだよね。ダメだしされてる所がモロに出るから。教室で出来ても現場で出来なきゃ意味はないし。毎週やる事なんだけど、常に現場を想定してるしてないじゃ一年経つとすごい開きになっちゃうから。
通われてる方もそのパワーの乗って迫力ある殺陣になってました。皆さん、いい目つきになってました。目を作って芝居するな!と、よく言うのだが目で芝居をすると体中に力入って不自由になる。声を出して体中からエネルギー出すと自然と斬り合いのシーンに近づく目つきになっていくもんです。
声を出すことはエネルギーがいるし日常からはかけ離れた声量がいるから恥ずかしいかもしんないけど、意外と最初に覚悟決めて出してみるとすっきりするし、本当の意味もわかってくるものです。嘘を真に。虚構の世界を現実に。ただし、上半身の力は抜いて(笑)
俺自身もやるときは全力でやることに決めてます。余力残して格好付けてこなすほどのレベルじゃない。謙虚でいるということは全力でやることなんじゃないかな。全力で当たれば課題も見つかってくるからね。
明日から、稽古が再開。怒涛の3週間になるだろう。やらなきゃいけないこといっぱいあるし。遠足前に持ってく物チェックしてるぐらいソワソワしていますが。
全力で走り抜けます。
