うっぷす@「語感でアイロニー」#926

腹痛に人種の差はない。

そう。朝の男性トイレの大便待ち。行列の出来るトイレ。優しき民日本人は究極の状態でも律義に大便待ちをするのである。いや、この予断を許さぬ状態で横からズルをされた日にゃあ、道徳を重んじた耐える民から狂気の民に変身するのは解かりきっている。年功序列も年収も関係ない。だから、並ぶのである。

そんな光景に違和感が。僕の前に2メートル近い黒人が並んでるではないか。その光景と律義さの可愛らしさに笑ってしまいそうになったわけであるが。いや、漏れるか漏れないかのギリギリの状態で並んでいる。殺気立ってるに違いなく。しかも、2メートル。きっと潜在能力はマイクタイソンかボルト並みであろうと勝手に思ってしまうので、絶対笑う訳にはいかない。秒殺で血祭りであることは間違いない。

そんな瞬間。黒人から小さい声で

ウップス・・・

と、聞こえ。本場のウップス。日本人がギャグでしか使わない「おうふ!」と「うっぷす。」しかもこの大便待ちというシチュエーション。笑ってしまいそうな自分との戦い。それでも、気がまぎれない腹痛との戦い。

悲しいけど、これ戦争なのよね。

スレッガー中尉の名言である。

さて。このギャグに使ってる感のある「ウップス」。気になり調べてみると、

失敗。へまをやった時などの軽いろうばい。驚き。あれれ。あちゃあ。おっと。しまった。

と、ある。

失敗。へまをやった時などの軽いろうばい・・・・・・!しまった?

ウップス!いや。あれ?もしかして。やらかしたのかな。黒人さん。便所にたどり着く前にパンツの中でやらかしちゃったのかな。見切り発射しちゃったのかな。

ただ今軽い衝撃を受けております。

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