目力についての考察@「語感でアイロニー」#762

本日は、一日中引き籠って動画編集。目がソフトバンクの松田並みにしょぼしょぼする。

気が狂いそうになったので、やっぱり銭湯(笑)

さて。

日本シリーズ見た後、借りてきた座頭市の最新版を恐る恐る観てみた(笑)あ~。あ~。無念である。すこぶる無念である。

ぜひぜひこれから殺陣を学びたい良い子の皆さんは、勝新バージョンを観るべきである。本当に凄いから。この人は。

そんな中に、いるではないか。仲代御大が。衰え知らずの目力。この方は、

まばたきしない世界選手権

が、あったなら、ぶっちぎりで優勝しちゃうんじゃないかと思われ。もはや、日常の飯食ってる時や、風呂入るときやトイレ行く時すら、まばたきをしないのではないか。いや、もしかしたら寝ている時でさえ、目を見開いたまま寝ているのではなかろうか。それくらいの想像をしてしまうくらい目を見開いている。

ちなみに僕は黒澤映画の大ファンなのであります。なので、三船VS仲代の図式は今でも最高の名シーンの一つだと思ってます。あの当時では考えられないであろう外人顔した仲代。サムライよろしく三船。

清水アキラばりに思いついたのが、眉間からおでこにテープ引っ張って

仲代の目。

と、言うものまねを開発した事があります(笑)余談ですが、眉間に皺を寄せて、目の下に力を入れてクマを大きく作って

驚く時の津川雅彦の目。

と、言うマニアックなものまねも出来ます。何をやってきたんだ、俺は(笑)

しかし、最近の仲代さんは、晩年の高田渡にそっくりである。高田渡はフォーク界の伝説的な人なんですが。彫りの深さといい、白髪混じりのヒゲといい、あの浮世離れした存在感といい。大丈夫だろうか。

もうね、役作り必要ないぐらいの乃木将軍感。

昔、勉強の為に観に行った事あるんですよ。

確かシェークスピア物だった気がしますが。新劇の朗々感がどうも僕の好みではなかったのですが、仲代氏は別格でしたね。なんだろう、新劇ではなく、アングラの人に見えるぐらい。外人やってるのに目は見開いたまんまで。

ええ。人間、凄すぎるものを観ると笑ってしまう傾向にある。

絶対笑っちゃいけないであろう空間が更にツボとなって。ましてや、生仲代ですよ。三船と斬り合い演じた伝説の人ですよ。

いや、凄い俳優さんですね、やっぱり。

三船VS仲代。それは、ある意味目力がどっちがあるか選手権でもある気がする。目力代理戦争。

世界のミフネは、本当に人を斬り殺してきたんじゃないかと言う、目をしてますよね。

昔の俳優さんや芸人さんは、皆目力ありますよね。これは、厳しさから生まれるのか。

とにかく、テレビサイズでは違和感を感じるのだ。映画や舞台でこそ、そのスケールの大きさは活きるのでしょう。

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