ブ~ンて@「語感でアイロニー」#657

本日朝から殺陣指導。

帰宅後、チャリで買い物に行く。そしたら・・・・

ブ~ンて。ブ~ンて。母さん、ブ~ンて。蜂がブ~ンて。

馬鹿か、俺。

いや、本当に焦りました。左胸にピタっと何かが止まり、見てみると・・・・

巨大スズメバチだったのです。

もうね、落馬する甲冑武者が如く、黒澤映画の住人が如く、チャリで大転倒し、37歳のおじさんが、あなた。アスファルトにもんどりうって、

うぎゃああああああああああああああああああああああ!

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

と、絶叫して体バタバタとるわけです。完全に春先に突如現れる怪しい人そのものだったわけです。

だって、ブ~ンて。スズメバチがブ~ンて。

メチャクチャ怖かったです。メチャクチャ大きかったです。琥太郎、軽く泣いてました。琥太郎、軽く膝から血が出てました。琥太郎、軽くえづいてました。

スズメバチがどこか飛んで行ったあと、ふと我に帰ると道行く人の好奇の眼差しががっちり僕に向けられてまして。

ああいう時って面白いですね。たぶん見てる人は、アスファルトで、一人絶叫してる僕を見て怪しんでるのに、僕ときたら、

ったく!なんだよ、まじかよ、スズメバチ!

と、狂人ではなく、スズメバチが襲ってきたからだ。と、猛烈にアピールしたわけなんですが。結局のところ、見てる人にとっては、

あ、絶叫治まったとと思ったら、今度は一人でぶつぶつしゃべり始めた。

と、思ってるに違いなく。

母さん、実家帰っていいですか?

いや、ほんと刺されないで良かったです。

生まれ変わったら、熊になって逆襲してやろうと思ってます。

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