プロ@「語感でアイロニー」#349

ようやく、新しいマンションが決まりました。この忙しい最中、10月末に引っ越しです。もうね「最中」を「さなか」ではなく「もなか」と呼んでしまいたい。「もなか」の皮が歯の裏にくっついて大変だ。そんな日々です。どんな日々なんだ、それ。

不動産屋さんを3軒回ったのですが、ぶっちゃけ物件ってそんなに変わらない。決め手はやはり物件を勧めてくれる人ですな。たかだか、一人の客。されどもそこに、きちんと情熱と誇りを持って仕事している人を選びますよ。

とある所など、条件を言うと

「あればいいいんですけど、難しいかもしれませんねぇ。」

と、いきなり探しもせずぼそっと呟いたので、

「じゃぁ、探さないでいいですよ。難しいんでしょ?」

と、3分もせずに出てきました。たぶん悪い人ではないと思う。たださ、人間の良し悪しや弱音聞くために不動産巡ってるんじゃねぇし、物件探しに来てんだし。こんなやる気のない人間にてめぇの家探してもらいたかねぇし。俺、嫌いなんですよ、自分の仕事に後ろ向きな発言する人。しかも、客前で。

3軒目に行ったところの担当者は接客も挨拶も間合いも気配りもダントツで、かといってごり押しするわけでもなく客のニーズに合わせて気持ちいいくらいに物事を勧めて行く。似た物件を3つ選んできて、見学行って優劣つけて、雰囲気に違う物件をまた二つ持ってきて。

難しくないじゃん。あるじゃん。たくさんあるじゃん(笑)

そんで、最後に見た物件を直感で

「ここいいですねぇ」

と言うと、やっぱり予算の家賃より6000円も高くしかも敷金礼金が高く。

「気合い入れて交渉します!」

と言って物の3分で家賃6000円下げさせて、礼金二つ下げてくれて。まぁ、術中に嵌ったとしてもだよ、どうせ金たられんならこういう人に業績上げてほしいと思うわけで。

「決めます!」

と、一言で成立しました。築2年の分譲型の賃貸です。いいところ探してもらいました。ありがとうございます。

何の仕事もそうだと思いますが、証明しなければ、信用されず、ですよ。

真剣にやって旨い酒飲む人間とそれなりにやって愚痴こぼして酒飲むのとでは人生だいぶ違う。学べることも違う。

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