幕張の安打製造機@「語感でアイロニー」#1720

先日、千葉ロッテマリーンズの福浦選手が2000本安打を達成しましたね。おめでとうございます。

待ちに待った

と、言う表現が正しいかな。1500本ぐらいまでは、六年連続三割を広角に打ってた安打製造機も怪我に悩まされ、後半は代打中心で。イチローがメジャー行ってから群雄割拠のパリーグの猛者たちと凌ぎを削り、首位打者のタイトルも。当時は小笠原や松中と言う超ド級の選手たちと凌ぎを削ってたね。でも。ぶっちゃけ、

届かないかなあ。

と、思ってたんですが。生粋の千葉生まれ。名門習志野高校から千葉ロッテ一筋の男。球団や監督の理解。何より悪夢の18連敗や下克上日本一を経験してきた男に対するファンの人一倍大きな声援。この後押しが2000本安打へと繋がったんだと思う。本当にドラマティックな男だなあと。

今年引退した村田だってまだバリバリなのに、150本ぐらいを残して引退だし。

福浦は元々投手でこの年の一番最後に指名された64番目の選手。野手に転向したから地道に努力を重ね偉業。正に下克上。2000本目は、愛するマリーンのスタジアムで同期の親友の松井稼頭央の前で。花束渡されてて、

俺、号泣(笑)

松井も本日引退発表。世代の筆頭現巨人監督の天才高橋由伸もたどり着けなかった記録。ロッテファンは自分の人生も投影しつつ、こう言う。

俺達の福浦

と。セリーグにはいないいかついスキンヘッドにヒゲの野武士の姿。

いやあ。感動した。

ちなみに、この日。松坂と同じ横浜高校の同期後藤の引退式での松坂の花束贈呈での爆泣きと胴上げ参加に、こちらも爆泣き。

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