山行きてー。海行きてー。旨い魚食いてー。温泉入りてー。
そんなわけでして、連休を利用して、大濱特製「詰め込み過ぎの旅」をして参りました。調べたのが前日で(笑)上記三つを満たす山はないかと血眼になって、地図とにらめっこ。湧いてくるんですなー、イメージが(笑)いや、待て。詰め込み過ぎて、日帰りでは無理なんじゃなかろうかと。おまけに、歴史深い土地なので、有名無名な城巡りまでぶっ込んで。ちなみに、僕は子供の頃、城マニアだったのです(笑)学生時代はよく貧乏一人旅をしていたので、今回登山の緻密な時間と、行き当たりばったりな感覚を上手く融合させて、遊び尽して参った次第です。このブログの項目は、登山をメインに書いていこうと思います。
2016/08.12~08.13 (金)(土) 両日とも晴れ
■山行記録
8月12日(金)
湯河原07:50 城山08:55(10分休憩) ししどの窟09:35 幕山10:55(10分休憩) 南郷山(10分休憩) 鍛冶屋12:25 真鶴13:10
8月13日(土)
早川09:30 石垣山10:04
■登った山
城山 563.6M
幕山 626M
南郷山 610.9M
石垣山 241.3M
湯河原駅を降りて、民家の道をてくてくと。
あ、暑い。
当たり前だが、こんなクソ暑い日に海沿いの低山を選ぶ奴はいまい(笑)普通は、避暑地の高い山選ぶもんなあ。
なんて、思って歩いてると。昭和な映画スターの看板を発見。渥美清。小林旭。勝新太郎。三船敏郎。ぐおお。錚々たる顔ぶれ。
石原裕次郎。あ。健さん。思わず、ビシッとなり(笑)
途中、真鶴半島が見え。
ずん。
城山着。汗みどろ。ここは、土肥城跡らしい。
水分補給をして。しとどの窟へ。途中トンネルを通らねばならず。出来れば避けたく、その辺をうろうろしてしまう。だって、こえーじゃん。八墓村に出てくる、山崎努演じる頭にろうそく差してる狂気極まりない人とかいたら嫌じゃん。一人トンネル。いやあ。一人トンネル。もうね、自作の歌を創りながら駆け抜ける(笑)俺、この時はウサイン・ボルトより速かったと思う。
てか、この辺り、ずっとこえーよ。なんか、ぬめっとした雰囲気が漂ってるよ。
しとどの窟。
今、調べてたら、やっぱ有名な心霊スポットだったんじゃん!いやああああああ。行かなきゃよかったよ(涙)
一応、歴史を載っけておきます。ぐすん。て、まだ動揺が。ぐすん。
平治の乱に敗れ、伊豆に流されていた源頼朝は、治承4年(1180)8月17日、北条時政や土肥実平らの助力を得て、ついに平家打倒の兵を挙げました。伊豆国目代・山木兼隆を破って初戦を飾りますが、石橋山合戦では自軍の十倍の兵力を有する大庭景親軍に大敗を喫します。頼朝は主従わずか7名で山中に逃れ、この近辺を領地とする土肥実平・遠平父子の案内で洞窟や大木の洞に隠れて敵の追手をかわしました(七騎落)。この時、洞窟に隠れていた頼朝主従は平家方の梶原景時に発見されてしまいますが、景時はわざと見逃し、頼朝を助けたという逸話が残っています。
九死に一生を得た頼朝は、この後、遠平が手配した小船で安房国(千葉県南部)に渡って再起を図ります。敗れたとはいえ、頼朝は源氏嫡流の御曹司。坂東の武者たちが次々にはせ参じ、敗戦からわずか1月半後の10月7日、大軍を率いて堂々鎌倉に入り、着々と勢力を固めていきます。弟・源義経と初めて対面するのはこの半月後、10月21日のことです。
この辺りは、土肥城然り。源平合戦。頼朝時代の名残が多いんですな。てか、蚊も多いし。こえーし。気を取り直して、幕山へ。沢沿いを進むのですが。ここ、迷いやすいかも。もう慣れてきたけど。不安になったら一回深呼吸して辺りを見回すとわりかし正解に近づく(笑)
ようやく、幕山登山口へ。
梅の名所らしい。綺麗だろうなあ。
真鶴半島の位置が真ん中に。一歩ずつ進んでるのね、俺。
幕山到着。
登山でしか食べないんだけど。行動食は羊羹と柿ピー派です。実に旨い。一路、南郷山へ。途中、またもや頼朝伝説の場.。自鑑水へ。
年中枯れることなく清水を湛えたこの窪地は、昔から自鑑水と呼ばれている。
治承4年(1180年)、石橋山の合戦に破れた源頼朝主従は地元郷土の英雄土肥実平一族の庇護のもと、平家の追手から逃れ、この地に辿りつき、喉を潤し、水鏡で乱れた髪を結い直すと、平家を破り天下を納める自らの姿が映り、自害を思い留まり、気を強く持ち直したという。源頼朝再興の礎として伝えられている。
うーむ。ここから、奇跡の逆転勝利。そして、鎌倉幕府へと。英雄ならではの浮き沈みですな。
南郷山。
頂上は、草むらに覆われ景色が一ミリも見えません。てか、ここへ来るまで登山客誰ともすれ違わず。貸し切り状態(笑)
いざ。真鶴半島へ。この後、飯を食べて、真鶴半島をゆっくり散歩。小田原に戻り、前日に決めたプランの為、宿など取れるはずもないのでここへ。温泉ですよ。
若い頃、よく一人旅をしてきた知恵です(笑)
サウナのある所へ行けば睡眠は確保される
です。覚えといて下さい(笑)
二日目の石垣山。てか、ご存知の方もいらっしゃると思いますが。城跡です。こちらは、戦国時代にワープして。有名な小田原合戦ですね。詳しくは城巡りブログにて。
二日目は、普通に温泉場へ。ゆとろ嵯峨野の湯へ。
フル●ンにて、
オーシャンビュー!
でした。最高。ビールも最高。
歴史と密接した登山。新たな面白さを発見。これから、山城ありきで登山しちゃいそうです(笑)




















