どうも。冬眠したい琥太郎です。ニベア塗りたくってる日々です。
昨日は殺陣教室。
素手のコースは、フックのよけ方二種と前蹴りの捌き方と後ろ回し蹴り。
上のコースは、各々振り付け。内野が、振り付けを覚える速度が上がってきました。感心。
最初は教え方もいい意味で要所要所を。本人が全体が見れるようになってきたら、少しずつ細かく指導していきます。最初から全部出来る人なんていないですからね。
他の道場生には、トップスピードについて。
各々、生まれ持ったスピードというものがあります。トップスピードで動くということは、殺陣が芸事である以上、所作が乱れない余裕のある状態の事を指します。まあ。スポーツ選手でも力んでやってる選手はいませんけどね。肉体に力みなく余裕がある状態。周りが見える状態。自分が見える状態。そこが、自分がやるべきトップスピードと言うことなんですね。
ただ暴れて気持ち良くなって雑にしか見えないのは、
自己満足
です。周りの方が
でも。琥太郎さんは、大きく動いて速くて圧力が半端ない。
と、言ってくれますが。僕自身もまた八割の感覚です。それでも、抜きんでて速いということは、僕自身の心の奥を正直に言えば、いつでも孤立してるということです。格闘技と違って芸事ですから。相手のスピードに呼吸を合わせなきゃならないからです。現場や舞台での経験から主役の方や他のカラミの方のスピードに合わせるために大きく動いて派手に魅せたり、回転したりとあの手この手を駆使して、調節してるのです。
なので。スピードを上げて汚くなってる人は、それより少し落とした状態が自分のトップスピードなんだと認識したほうがいいと思います。手合せしてる時のほうが、よっぽど力みなく綺麗に動けてますから。そのあたりをヒントにしながら、更に演技をぶっこんだ時にどうなるのか、自分で研究するべきだと思います。そこを見落とすと必ずそれ以上進化することは難しくなります。
いい稽古でした。