目力対決@「語感でアイロニー」#1141

僕の最も好きな俳優さんである、アル・パチーノの映画を観る。

もう70近いのではないでしょうか。同世代から上の俳優さん同士で語るうえで必ず出てくる。デニーロとパチーノ。同世代で、ゴッドファーザーに二人とも出てたからか。ライバル関係のようにも書かれてましたね。

劇中、28年ぶりにムショから出てきて

パーティーやろうぜ!

って、言って娼婦の館行って大言壮語吐く、ダメなイタリアン演じて(笑)すぐ降りてきて、

不発

って、言うくだり。

ほぼ、オチじゃん(笑)

と、同時に年齢的にもそういう役に幅がでてきたのだろうなあ。と、爆笑してしまいました。んで、諦めないんだよな。クリストファー・ウォーケンとのコンビが、ジジイなのに、薬屋に押し入ってバイアグラ見つけて、

一錠にしとけ

と、言われたのにガバガバ錠剤飲んで、また娼婦の館へ(笑)無事、済ますも、今度は飲みすぎて病院に担ぎこまれるというオチ。

上に架けられたシーツがピラミッと状に立ってる過剰な演出(笑)

日本のベテランの俳優さんじゃ、イメージがあるから、こんなこと絶対やらないだろうなあと思ったり。

そして、クリストファー・ウォーケン。この人もまた狂気というか危うさを感じるいい俳優さんで。僕は、

ミスターロシアンルーレット

と、密かに呼んでます。ええ、デニーロと共演した、あの映画の狂気のシーンです。

まあ。二人とも、老いてなお、個性は違うのですが、目力があって。枯れかけてるのに色気や存在感が凄くて。内容より、ほとんど二人の掛け合いの演技にただ釘付け。

内容のことは書かないが、最近近未来パニック映画が多すぎて。ツタヤで、何観ようか右往左往してしまうのですが、アウトローのジジイ達の哀愁とバカさ加減。

男の子が好きな映画でしょうけど(笑)

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