手紙@「語感でアイロニー」#898

郵便ポストに親から手紙が届いてました。

母親は書道の先生をしていたのでえらく達筆です。お恥ずかしながら、この年齢になっても

きちんとご飯食べてるのか?

のお小言でありまして。もちろん誕生日手紙なのですが。母親にとっては出来そこないの長男はいつまでたってもでかいランドセル背負ってよちよち歩きのままなのでしょうか。

なんか温かい手紙に鼻の奥がつんとしてしまい。あやうく泣くところでした。そして、わてくしめにとっても、中年と呼ばれる年齢になっても大事な母親なのでありまして。

思わず、唐獅子牡丹を口ずさみました(笑)

♪ 親の意見を 承知ですねて
  曲がりくねった 六区の風よ
  つもり重ねた 不孝のかずを
  なんと詫びよか おふくろに
  背中で泣いてる 唐獅子牡丹

  おぼろ月でも 隅田の水に
  昔ながらの 濁らぬ光
  やがて夜明けの 来るそれまでは
  意地でささえる 夢一つ
  背中で呼んでる 唐獅子牡丹

母さん。お手紙ありがとうございます。俺、華の都東京で今日も元気にやっております。

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