た~て~@「語感でアイロニー」#721

昨日は殺陣教室。

人数が多い日でした。人数が多いと言うのは、お互い励みになるかと言ったら、それは心がけ次第というお話で。サークル感覚に先制パンチ(笑)

元気が久々に顔を出しました。ラストの殺陣は縣と元気に振りを付けました。縣は公演を通して心が縮みあがるような思いをして俺と1対1を毎日稽古してきて。今教室で一番いいのは縣。これは紛れもない事実。それを先輩である元気が何を思うのか。悔しく思わねば男じゃない。

他の先輩である道場生にはあえて見学させた。びっくりしてんじゃねぇのかな。ひ弱な好青年が一本本番経て、男の色気を少し漂わす。何を感じるのか。何をすればああいう風になっていけるのか。

元気と縣の必死こいて汗まみれになってる二人にそのヒントはあります。若者の特権であります。俳優としての初期衝動。技術なんてのは後からついてくる。荒くてもいいから目いっぱいやってみる。素敵な関係だね。

小さくまとまるな。

何本か一緒にやってきて、俺がやってやれるのはそんなもん。道しるべを作ってあげることぐらい。彼らがこの先訪れるであろう様々な思い。長い道のりの中で、緩み始めて、目的意識が曖昧になってきたときに、あの時必死こいてやってきた時と何年か経った自分を比べた時のジャッジにもなるだろう。修正できるのはそんな自分に気づくとき。

俺自身もそうだから。今でもあの師匠思いだすだけで背中ビッとなる。15年くらい前、道場に入門した時に同期の年齢も近い人がいて。ところがである。彼の方がどんどん上手くなっていく。俺はと言えば、剣道やってキックやってきたから、癖が全然取れなくて。おまけに気性が激しいし(笑)

喧嘩やってんじゃねぇ!てめぇはピョンピョン跳ねてバッタか!

と、ダメだしの雨あられ(笑)昔はね、今よりはるかに厳しくてもみんな付いてった時代だから。なんで俺だけ怒られんだろうと(笑)でも、仕事もらったり舞台でいい役もらうのはいつも俺の方で。師匠に質問すると

お前はハートがいい。人ったらし・・・・・。

それだけかよ(笑)もっとねぇのかよ。と、思わず冗談交じりで突っ込んでみると

道場で通用する見本のような技術と本番で通用する俳優としての技術は違う。その可能性を秘めてるのはお前の方だ。後は技術を磨け。

嬉しくてね。必死こきましたよ。

さて。

稽古場付く早々、池田に生年月日聞かれ、答えると、

大濱さんは、レッドのコアラです。

意味わかんねぇよ!

と、突っ込むと、動物占いとやらをやってくれたらしく。

赤いコアラ、こえぇよ!どういうことだよ。シャア専用コアラか、バカ野郎!

いつでも自然体で人と接し、明るい。気づかいの塊なので、意外と繊細なのに人は気づかない。リーダーシップを取り時代を先取りしていく。が、ゆえに嫉妬にあい、権力闘争に巻き込まれることが多い。

と、説明されてる所で縣が大爆笑し始め。

琥太郎さん、当たってますよね。巻き込まれてますもんねぇ~。

と。

俺、巻き込まれてんのかなぁ(涙)

そんなこんなで飲みに言った後に、地元ついて夜中に天下一品。

うめぇ。ラーメン、うめぇ。

横にゴツい柔道部みたいな連中がチャーハン餃子セット頼んでる横で、チャーハン餃子セットにラーメン大盛りを頼んでる木刀持ってる細身の僕ちゃん。

エンゲル係数高いな、俺。

今日はオフ。てか、早起き過ぎる琥太郎。楽しむぞ~!

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