本日、ようやく歩行可能になりました。
ああ。健康。
実は本番一週間前の通し稽古中に腰に痛烈な痛みが走り、声を出すだけで激痛。首曲げるだけで激痛。殺陣なんてあなた。脂汗出しながら通し稽古を終え。翌日、朝病院へ行くと
ぎっくり腰。
おい。なんだ、このひらがな感。牧歌的語感。腰がびっくりした的な語感。たいした病気でもなさそうな語感。よくわからんが、「ヘルニア」的な語感にならんのかと思いつつ。
医者に
本番は無理です。
と、即答され。目の前が真っ暗になりつつ。声出すだけで腰痛いんだもんね。と、思いつつ、
絶対出ます。出なきゃなりません。本番終わるまで何とかして下さい!
と必死で言うと、熱い先生でして。
わかりました。男がそこまで言うんです。荒治療ですが耐えてください。
僕、病院で号泣してしまい(笑)。カッコいい先生です。針と注射と薬でなんとかなりました。
腿上げもスクワットも縣を抱えて歩くのも変えませんでした。格好つかんでしょ。怪我したから変えますじゃ。一緒に稽古をやってきた仲間にも申し訳ないし。
昨日はベットから起きれるような状態ではなかったのですが。タクシーで病院へ行き、先生にお礼と報告をして、またちょいと涙ぐんでしまい(笑)治療してもらい。
超人的ですね~
と、先生に苦笑され(笑)
本気で挑めば人と人は必ずわかりあえる場所があります。
これから先、飼いならしていくしかないようで。でも、僕自身が選んだ選択に後悔はない。傷が一つ増えるたびに、たぶんそれも勉強であり、それを経て何かを得ることもあるだろうし。理屈ではない肉体から発せられる何かなんだろうけど。
あと10年もすれば確実にスピードは落ちる。その時に何を持って斬るか。
刀で斬るんじゃねぇ!オーラで斬るんだよ!(劇中セリフ)
お後が宜しいようで。100歳までやったるぞ!
また殺陣指導も始まる。
今は少し体を休めよう。
