びっくりぎっくり@「語感でアイロニー」#709

本日、ようやく歩行可能になりました。

ああ。健康。

実は本番一週間前の通し稽古中に腰に痛烈な痛みが走り、声を出すだけで激痛。首曲げるだけで激痛。殺陣なんてあなた。脂汗出しながら通し稽古を終え。翌日、朝病院へ行くと

ぎっくり腰。

おい。なんだ、このひらがな感。牧歌的語感。腰がびっくりした的な語感。たいした病気でもなさそうな語感。よくわからんが、「ヘルニア」的な語感にならんのかと思いつつ。

医者に

本番は無理です。

と、即答され。目の前が真っ暗になりつつ。声出すだけで腰痛いんだもんね。と、思いつつ、

絶対出ます。出なきゃなりません。本番終わるまで何とかして下さい!

と必死で言うと、熱い先生でして。

わかりました。男がそこまで言うんです。荒治療ですが耐えてください。

僕、病院で号泣してしまい(笑)。カッコいい先生です。針と注射と薬でなんとかなりました。

腿上げもスクワットも縣を抱えて歩くのも変えませんでした。格好つかんでしょ。怪我したから変えますじゃ。一緒に稽古をやってきた仲間にも申し訳ないし。

昨日はベットから起きれるような状態ではなかったのですが。タクシーで病院へ行き、先生にお礼と報告をして、またちょいと涙ぐんでしまい(笑)治療してもらい。

超人的ですね~

と、先生に苦笑され(笑)

本気で挑めば人と人は必ずわかりあえる場所があります。

これから先、飼いならしていくしかないようで。でも、僕自身が選んだ選択に後悔はない。傷が一つ増えるたびに、たぶんそれも勉強であり、それを経て何かを得ることもあるだろうし。理屈ではない肉体から発せられる何かなんだろうけど。

あと10年もすれば確実にスピードは落ちる。その時に何を持って斬るか。

刀で斬るんじゃねぇ!オーラで斬るんだよ!(劇中セリフ)

お後が宜しいようで。100歳までやったるぞ!

また殺陣指導も始まる。

今は少し体を休めよう。

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