オフ@「語感でアイロニー」#701

本日、最後のオフ。タイトスケジュールであります。

朝から買い出し。帰宅後、台本で気になるところを更にどうしようかと思案。

夜、銭湯に行く。

気持ちいい。バッキバキの体がほぐれていく。

さて。PRIDE。

三度目の同じ題目なれど、毎回新作が如く変化を帯びている。これは、その当時と感覚がズレていくからで。かなりの違和感に繋がるからで。もちろん進化するためのチャレンジも。

されども、三度目となる堀部安兵衛役。一本気を絵に描いたように描かれている。強いのに隙だらけで。

初演時の僕は30ぐらいだっただろうか。当時、まだまだ僕自身がクソガキでどこかしこに喧嘩吹っ掛けるような暴れっぷりだった未熟者で。それをそのままやってた気がします。

五年前の大阪公演では、33歳ですか。初地方と言う事で全員テンションマックス。ヨンパチのストロングスタイルが確立した時だったように思う。ヨンパチが最も過激で正に命がけで作品に挑んでた頃。

そして。今回。

堀部安兵衛は37歳で生涯を終えている。今の僕の一つ下。時代が変われども年齢を経た感覚ってのは近い。一本気という所は似ているが、三度同じ役をやると、時を経て、微妙に自分自身が変化してる事にも気づき面白くもある。体の奥で共鳴できるセリフの場所が昔と今では違うのだ。もっと言うなら僕の出す言霊が少し違う色を帯びてきているのだろう。8年の間の色々な想い。経験。挑戦。

やたらと年齢離れた人が若作りして、若い役をやるのは僕は好きではない。

なので。

これで最後になるであろう「PRIDE」の安兵衛。殺陣やら動きやらは前より激しくなってますが(笑)誠心誠意、板の上で生きます。

明日から通し稽古も始まります。

本番一週間前となりました。

お時間ある方は、ぜひいらして下さい。

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