いつを@「語感でアイロニー」#545

いつを週末と言おうか思案中の日々である。今週はあれやこれやと殺陣。殺陣。また、殺陣。

この際、手が日本刀にならないかとさえ思う今日この頃。

「シザーハンズ」ならぬ「日本刀ハンズ」。

殺陣やりすぎて腕が日本刀になってしまう面白切ない台本書こうかと思案している。恋愛物で(笑)もしくは幕末物で(笑)周りの人、傷だらけで。

ボツになるだろうけど(笑)

セリフが異様に多いヨンパチ作品。8月はむしろセリフを極端に減らしてみようかと思ったり。動きに細部に至るまでこだわって。それはそれでピ~ンと張った空気が微動だにしない物を作らなきゃならんので役者の負荷も尋常じゃないだろうけど(笑)

何をやらかしてやろうかと。頭の中、グチャグチャ。

俺は極端が好きなんだろうな。

たけし映画とか松本映画とか、ぶっ壊れ過ぎてるもんな。きっとテレビという平均点を取るという仕事に耐えながら、プロとして面白い事を言い。本当はこっちがやりたいと言う表現の可能性を映画を利用して模索しているようにも思える。この人達、感性が研ぎ澄まされすぎて死ぬんじゃないかと思う繊細さを感じるもんな。特に、たけしは。

もちろん、こういう才能豊かな人と自分を比べるつもりもないけれど、

俺もヨンパチがある事で、ある種の精神的な均衡が保たれている気がします。甘えとかではなく、やりたい表現に向き合える場所という意味で。

仕事をしていくと言う事は、バイトしなくて済むというお気楽なものではないんだよ。色々なご縁に恵まれて仕事させてもらえて。それはそれで大変な責任もあり。嬉しい事もあり。

役者も大きく分けると二通りあって、映像だろうと舞台だろうと、どんな作品でも出演出来る事を無上の喜びとして、人脈創ってガンガン行くタイプと、俺ならこういう風に創るだろうなぁと全体観ながら作品を創りたがる役者と。8対2ぐらいで前者が多い気もするけれど。どちらも正解はない。向いてる方をひたすら走るしかない。

俺は後者だから。

両立していく道を走り続けるしかないもんね。己の望んだ道なんだから。

明日も養成所殺陣指導。全力で8時間駆け抜けます!

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