亀@「語感でアイロニー」#1699

暑さが戻ってきましたね。やれやれ。

殺陣指導に行く駅までの道を近所の公園を通って行くのだが。目の前ですれ違うおばちゃんが、凄い形相で、草木をかき分け、道を往復して狂気に満ちた動きで探し物を探してた。俺は、携帯か財布を落として探してるのかなと思い。

何か落としたんですか?

と、聞きにいこうかと思った矢先、おばちゃんが

いた!良かったあ!

と、叫び。携帯か財布を持ち上げるのかと思いきや

カメ!

思わず、持ち上げた瞬間に

カメ!

と、見たままに、俺が叫んでしまい。おばちゃんがそれに気づき、

いなくなっちゃったかと思ったわあ。

と、俺に安堵の表情を浮かべ言ってきて(笑)俺も、

携帯か財布を落とされたのかと思い心配したんですが、亀だったんですね。

と、言い。まあね。その亀。なんだろう、ガラパゴス諸島にでもいそうな、ゾウガメみたいなやつ。足がさ、太くてのしのし歩く恐竜チックなやつ。また、でけえのな。

○○ちゃん、逃げたかと思っちゃって。すいません。散歩させてたんですう。

と、のたまうので。ああ。ペットを

家族の一員

って言ってしまいそうな面倒臭そうな空気漂わせてるおばちゃんだったので、上手く

良かったですね。では。

と、会話を打ち切り。足早にその場を去る(笑)

それにしてもだ。ふと思うのだ。飼い主は、散歩のつもりだろうが。亀からしたら

地獄のアスファルトの熱さ

では、なかろうかと。そりゃ、草むらに逃げ込むわな。

例えば、海に行って、日陰に敷物引いて陣取って、いざ海に入ろうと裸足で、砂浜を歩いていくと、余りの熱さに、海までたどり着けない足の裏の衝撃に近いよね。

立場が変われば、それはもう虐待だよね。

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