とある教え子に
鉛筆の横を持って上下させると、ビヨンビヨンと柔らかくなったように感じるじゃないですか。琥太郎さんが刀を振ってるのを見ると、刀があの鉛筆みたく柔らかくビヨンビヨンしてるように見えます。
と。ビヨンビヨンて(笑)
でも。よく見てるなあと。普通はそこに気づかないんだけど。感受性が豊かな子なんだろうなあと。と、同時にそこを言ってくれる人もいるんだなあと嬉しく思いました。
感覚的に、自分の身体も刀も、ムチのようにしなるようなイメージで身体操作を心掛けている。どうもね。日本人て、腕力ないのに、気合い入れて力むでしょ。
セイヤ!
って。あれ、美しくないでしょ。スピードは出ないし、顔面に力入るし、肩が上がるし。やった気分になるだけ。
一番力を入れるべき所を10とするなら、そこにどう持ってくべきか。ほとんどの人が、始めから10で始動するんだよね。緩めとくべきなんだよね。で、切っ先をギリギリまで遅らせる。そうすると鬼のようなスピードが産まれます。ビヨンビヨンします(笑)心も身体も躍動します。こんな事は、誰にも教わった事もないし、流派も関係なし。最上のパフォーマンスを生み出す為に自分でイメージしてやってきた事。
これからもムチの如くしなやかにビヨンビヨンしていこうと思います(笑)