■ 別名 土肥城山
■ 所在地 神奈川県足柄下郡湯河原町
■ 城地種類 山城
■ 築城主 土肥氏
■ 築城年 室町時代~戦国時代
■ 主要城主 土肥氏
■ 廃城年 -
■ 天守構造 -
■ 遺構 郭・土塁・堀切・石積
■ 指定文化財 町史跡
■ 復元整備 石碑
■ 訪城日時 2016.08.12
■歴史
平安時代末期に湯河原を拠点としていた豪族の土肥氏が築城したそうだ。
土肥実平は源頼朝の挙兵に中村一族(土肥氏の祖)を率いて参加し、数々の戦功を挙げる。石橋山合戦でも終始頼朝につき従い、海路安房に渡った。なお、石橋山合戦の地を領していたので地形に明るく頼りになる人物であった。
その後、土肥氏は諸国に散っていった。位置からして戦国時代には北条氏の砦として使われていたようだ。
北条氏が小田原城を居城とした後に土肥城もその支城として管理されていたと思われ、北条氏と豊臣秀吉との間で交渉が難航し、開戦が避けられない状況になると土肥城も他の支城とともに整備されたことだろうが、北条氏は一級支城は必要以上に手を入れるものの二級支城についてはそれほど改修を施していない。北条氏の没落とともに土肥城も廃されたようだ。
■写真
城願寺
主郭跡
縄張り図面
硯石
石積
堀切
小学生の頃から、城が好きで。親父や家族を巻き込んで連れて行ってもらってたものだ。一人旅を学生時代にしてた時も、ついでに城巡りをしてた。二十年以上前のことであり。姫路城。熊本城。高知城。岡山城。松本城。大阪城。二条城。名古屋城。広島城。福山城。彦根城。小田原城。今考えると結構の勢いで、メジャー志向であるが(笑)中でも、石垣が好きだ。石垣の中でも、野面積と打ち込み接が好きだ。細かく言えば、石垣とお濠。石垣と苔。みたいな、石垣と緑色のコントラストに色気や哀愁を感じて妙に好きだ。熊本城は最強に美しいと思う。
軍師になった気分で、
俺ならこう攻める。いや、こう守る。
と言う、妄想するのも好きだ。時を経て俺は、軍師ではなく、殺陣師になってしまったけど(笑)
偶然だが、今回登山をして、また城巡りでもしてみようかと。まあ。マイペースに。
一回目のチョイスにしては、地味。すこぶる地味。土肥さん、ごめん。旅がてら、登山がてらで、ごめん。でも、あれな。勉強不足なのだが、聞いたこともない廃城ってかなりあるのな。東京都。いや、近所にもあったりしてびっくり。土塁も味があるね。時を経た味覚の変化だろうか(笑)で。山城。登山などをしてるからの感想であるが。
住みたくない(笑)
忘れものや腹が減った時など、街に降りるてまた昇るの面倒臭すぎる。そして、不便すぎる(笑)片道一時間登山だぜ。しかも、当時草鞋とかでしょ。親指と人差し指の間が割けてクラッシュしちゃうよ。現代っ子の感想ですんません。もうね。登山だから。イベントだから。蚊とか虫とか風呂なしとか無理だから。
戦時に守るのは、最適かもしれないね。登山でも、石につまずいて落石させてしまった時に、下の人に
ラク!
とか、叫ぶようなことがあるらしい。戦であれば、黙って下に放り投げれば、かなり効果的である。
主郭跡の頂上から見える真鶴半島の景色は素敵でした。
夏草や兵どもが夢の跡
ですな。






