新井さん@「語感でアイロニー」#1398

先日、広島の新井選手が2000本安打達成しましたね。かつて、FAでの新井とファンの関係が色々な感情が渦巻いてたであろう中、懐の深いカープファンの大声援に涙が出ました。

そう。新井さん。

2000本安打に近づく選手と言うのは、様々な感動的なドラマを生み出してきた球界を代表する大物スターなわけです。そんな大物なはずなのに、直前にカープ選手が皆着ていた

「まさか、あのアライさんが・・・」Tシャツ(笑)

こんなにもいじられる名球会打者が今までいただろうか。大体が、年上に「さん付け」されちゃうキャラなんだよね。これほどまで、色々な人に「下手くそ」と評され、色々な人にいじられ、色々な人に愛された人もいないだろう。

僕は、野球の技術的なことはよく解らないが、確かにいつも新井さんのバッティングは硬い。必要以上に硬いイメージがあり。一流選手にある身体能力の他に持ってる、どこか柔らかい身体の使い方が新井さんには全く感じられず。球の力に力で衝突してるような感じがあり。そこに美しさやしなやかさや色気みたいなものは感じない。

いや、返せば、その不器用さや泥臭さが新井の真骨頂なのだろう。ひたむきで馬鹿がつくほど真面目な努力家。

でなければ、厳しいプロの世界でここまではやれないはずだ。その過酷な練習に耐えうる強靭な肉体を新井は持っていたのだろう。いや、実はこれこそが一流の証なのかもしれないね。そして、それを続けられるひたむきさがあったのだろう。兄貴として慕い、新井さんいじりの生みの親金本もまた、そこから這い上がって鉄人と呼ばれるようになったのだから。

もう。新井さんを「辛いさん」とか、ゲッツーが多くて「辛げ」とかいじれないね。

新井選手。おめでとうございます。

あ。今ふとおもったけど。似た選手いるね。タイプは全然違うけど。

同じく背番号25を背負い、同じく風物詩のようなゲッツーで、逆に笑いの為にゲッツーを期待してしまう二代目併殺打王。更には、試合が完全に決まった九回に鬼のような一発をかます男。彼が後継者かな(笑)それをいじる先輩がいないか。

てか、広島。次に大物の記録が待ち構えてるね。泣くね。俺、泣くね。優勝してほしいな(願望)

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