昨日、小笠原選手の引退試合がありましたね。広島の前田が去り、既存する選手の中で、サムライの匂いのする最後の選手。求道者。職人。八双の構えに近い神主打法から繰り出されるフルスイング。とてつもない集中力と練習量で築き上げた自信と威圧感。最後まで貫いたスターとは違う、一つの華。
俺、号泣。
サムライは最後まで泣かず。やりきった男の笑顔で
俺、号泣。
スタンドから巨人時代の応援歌と中日の応援歌でスタンドは大盛り上がりで
俺、号泣。
かつて、「オガラミ」と言われた巨人不動の三番。両軍の胴上げで
俺、号泣。
天才宣伸と娘さん達の花束贈呈で
俺、号泣。
て、何回泣いてんだ、俺。いやあ、同じ年だし。そんな言葉は当時なかったが、所謂「イチロー世代」。実は豊作の年なんだよね。言わずと知れたレジェンドイチローの他に、小笠原。中村ノリ。松中。石井一久。ロッテの伝説の一人。ジョニーとか。
今年は同世代の大物も次々と引退表明してるね。寂しくなるね。和田に谷繁。惜しくも二千本安打までたどり着けなかった谷とこれまたもう少しで200勝だった西武の西口。一つ上の兄さん達。
お疲れ様
と、言いたい。
そして、世代ブームの走りとなった「松坂世代」の衰えと怪我。しかしながら、球界は「マー君世代」の時代。高卒から活躍し続けてる、マー君に巨人坂本に広島マエケン。これに大卒から急激に力をつけてきた今最も華やかなフルスイング。トリプルスリー当確のソフトバンク柳田に200本安打達成の西武秋山。そして、その下の世代に二刀流大谷や阪神藤波。西武の森。楽天の松井。トリプルスリー確実なヤクルト山田。
プロ野球は死なず。