追い詰められ側の進化@「語感でアイロニー」#1239

子供の頃からずっと疑問だったこと。

人間の祖先は猿だった。

と言う説。もしこれが本当なら、何故に現在進行形の猿は猿のままなのか?学研の猿からの進化過程の途中の石器持った猫背感半端ない猿人がちらほら現代にいてもいいんじゃないか?

そう思ってしまう、ファンタジーな琥太郎です。とある演出家さんとそんな下らない話をしていたら、その方が、猿の中でも弱い種類の猿が海側に追い詰められ、エサがなくなって泣く泣く海へと獲物を探さざるを得なくなった猿が我々の祖先であると。思わず、

おおお~!

と、唸ってしまいました。意外と真実をついてますよね。いつも思うんです。芝居を創ってる時に、金がなかったり、人手が足りなかったりしたときに、凄まじいほどどうすればいいか悩む時があります。その向こう側に一瞬投げやりなぐらいのアイデアがすっと降りてくる時があって。そん時が一番クリエイティブな何かが産まれる瞬間だったり。

火事場の馬鹿力

みたいなね。楽な道とキツイ道があったら、敢えてキツイ道を選ぶと人生経験を含め色々学べることもあったり、意外とそっちの方が目標への近道だったりすることも稀にあったり。

逆に便利になりすぎて、便利さをより普及するキツイ道を生み出す側と、常に受け身で便利さにおぼれていく側とがいたとして。おぼれていく側が、また猿に戻っていったらそれはそれで見てみたい気もして。どうしても、石器持った途中の猿人が見てみたいなあと再びファンタジーな想いを馳せてみたりする琥太郎です。もっと言えば、更にハイブリットした人間を一億年後には見れるのかもしれないね。そん時、僕らは石器持った猿人ぐらい、笑われる対象になるのかもしれないね。

いや。待て。俺、刀振りすぎて幕末に戻ってやしないか・・・。

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ある意味逆ファンタジーな僕です。刀じゃなく、石器を持つ日が訪れんじゃねーかと戦慄した今日この頃です。

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